日本の小動物医療の歴史を紐解きながら、中国の獣医療が今後どう発展するのかを予測するとともに、日本の動物病院の特徴、トップクラスの動物病院の状況、日本が抱える問題などを一緒に検討しました。
中国では獣医師の国家資格化が始まって、まだ5年。獣医師もとても若く、大半は30代。投資案件として、銀行主導で100病院を超えるチェーン展開もあるとのことで、今後の病院経営に危機感を持ち、今回の来日になったとのこと。
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