
日時: 令和5年2月12日(日)13:30〜17:00
場所: サン・ピーチOKAYAMA
講師: 氏政雄揮 (アームズ株式会社)
タイトル: 経営セミナー「小動物医療の近未来」
岡山県獣医師会の講習会でお話しさせていただくのは2回目で、前回は2015年7月でした。
その際は「動物病院に迫り来る環境変化」と題して、さまざまな外部環境・内部環境の変化についてお話ししました。

動物薬事コンサルティング – Animal Health Business Consulting

日時: 令和5年2月12日(日)13:30〜17:00
場所: サン・ピーチOKAYAMA
講師: 氏政雄揮 (アームズ株式会社)
タイトル: 経営セミナー「小動物医療の近未来」
岡山県獣医師会の講習会でお話しさせていただくのは2回目で、前回は2015年7月でした。
その際は「動物病院に迫り来る環境変化」と題して、さまざまな外部環境・内部環境の変化についてお話ししました。
一般社団法人全国動物薬品器材協会が主催する標記認定研修の講師を、全国数カ所で務めました。






北海道では140名、東京では160名、中部でも140名、新規認定は90名(数字は概算)が聴講して下さり、非常に光栄に存じます。
ご参考にしていただける話題が提供できておりましたら幸甚です。
ありがとうございました。
9月24日に第12回北海道大学獣医学部同窓会フォーラムが対面とウェブでのハイブリッド形式で開催され、「アラ還同窓生から現役学生へのメッセージ」と題して7人のアラ還同窓生が話しました。その中の1人として話す機会を得ました。

愛媛県松山市北条で獣医師および動物看護師の卒後教育、マネジメントの課題解決に注力されているVSJ合同会社(代表:辻田裕規先生、三好紀彰先生)からのご依頼で、7月24日に北条を訪問しました。北条に来た氏政、将に「北条氏政」です。

VSJ合同会社は、2つの柱を育てていくとのことです:
今回はVSJ Managementの中で、動物病院の経営者を対象にしたTEAMS Executive Summitというプログラムの中でお招きいただきました。VSJ TEAMSは現在、全国の約40病院が参加されているとのことです。近県だけでなく山形県や長野県からもお越し下さり、ありがたかったです。




講演1時間に、質問をたくさんいただき質疑応答も約1時間となりました。
その後は全員でVSJのTシャツを着て記念撮影と懇親会。
ホスピタリティに溢れた会合でした。皆様、ありがとうございました。

2018年香港、2019年東京、2020年/2021年WEB開催であった英国Kisaco Research社主催のAnimal Health Innovation Asiaが今年は10月18−19日にタイ・バンコクで開催されます。
https://animalhealthasia.com/events/animal-health-innovation-asia
主催者からのご依頼により弊社は今年もコンサルティングパートナーとして、この一大イベントに協力することとしました。日本からも多くのスタートアップや製薬企業、投資家が参加されることを期待しております。



既報の通り、10月19-20日に開催されたAnimal Health Innovation Asia 2021で弊社代表 氏政が講演致しました。
日本全薬工業株式会社 代表取締役社長 福井寿一様がご講演された内容と、氏政の講演はそれぞれ別のものですが、IHS MarkitのJoseph Harvey氏によって記事とされ、また11月1日のDaily Digestでfeaturedとして紹介されました。このような形で福井様のお話の前座を務めることができ、非常に光栄に存じます。
また、10月19日にも記事としていただき、非常にありがたく存じます。
Animal Health Innovation Asia 2021の全講演内容は、2021年12月31日まで聴講することが可能です: https://animalhealthasia.com/events/animal-health-investment
また、IHS Markitはこちらから年間購読が可能です:
https://ihsmarkit.com/products/agribusiness-animal-health.html
10月19−20日に開催されたAnimal Health Innovation Asia 2021で”Regulatory Pathways and Market Insights in Japan”(日本の規制と市場の考察)と題した講演を行いましたが、動物薬業界誌 IHS Markitの編集者 Joseph Harvey氏が講演内容の一部を取り上げて下さり、記事として紹介されました。

クレコンリサーチ&コンサルティング株式会社からのご依頼で、10月22日(金)開催の第54回動薬ゼミナールの講師を務めることになりました。

弊社は2006年1月の創業で今年15周年を迎えます。その間、クレコン様からは4回講演の機会を頂戴し、今回が5回目となります。
“10月22日(金)第54回動薬ゼミナールで講演します” の続きを読む令和3年8月1日より医薬品医療機器等法の改正に伴い、動物用医薬品等の製造販売業等の許可等に関する手続きが一部変更になりました。(農林水産省)
https://www.maff.go.jp/j/syouan/tikusui/yakuzi/y_gyokyoka/forms.html
《アームズの視点》動物用医薬品製造業、製造販売業、動物用医療機器製造業、製造販売業、外国製造業者認定などの申請書式が一部変更になっています。ご注意ください。
1996年から5年に1回、世界の動物薬企業に対して調査が行われる Global Benchmarking Survey の2020年調査結果が、動物薬企業の国際団体 Health for Animalsから公表されています。
これまでは欧米と日本が中心でしたが、2015年から中国とブラジルが加わり、今回の2020年の調査ではインド、メキシコ、ロシア、南アフリカについても調査されています。
各国での規制状況、企業の研究開発費用、小動物と産業動物の割合、申請から承認までの期間(なぜか日本の記載なし)、規制に対する企業の反応などが報告されています。
ご参考まで。
https://www.healthforanimals.org/resources/publications/publications/2020-global-benchmarking-survey-overview-report/
