日本ヒルズ・コルゲート株式会社が2017年11月~2018年1月に開催したヒルズ・スペシャルイベントに、株式会社ブイエムスリーの代表として基調講演およびパネルディスカッションを行いました。多くの先生方とお会いでき、また役割を無事に果たせましたこと、皆様のご協力の賜物です。有難うございます。
(2017年11月 大阪、12月 東京・福岡、2018年1月 札幌・名古屋)

動物薬事コンサルティング – Animal Health Business Consulting
日本ヒルズ・コルゲート株式会社が2017年11月~2018年1月に開催したヒルズ・スペシャルイベントに、株式会社ブイエムスリーの代表として基調講演およびパネルディスカッションを行いました。多くの先生方とお会いでき、また役割を無事に果たせましたこと、皆様のご協力の賜物です。有難うございます。
(2017年11月 大阪、12月 東京・福岡、2018年1月 札幌・名古屋)
第38回動物臨床医学会年次大会経営分科会で、今年も5つのセッションを開催しました。
講師の先生方のお話はいずれも興味深く、立ち見が出るほど多くの皆様にご聴講下さり高い評価を得ました。ありがとうございます。
動物薬コンサルタントのアームズによると、動物用医薬品の国内市場規模は1100億円。このうち牛や豚など畜産動物用が700億円を占める。ペット用は400億円程度だが、この5年間で約3割伸びた。「ペット大国」の米国の市場規模は約90億ドル(約1兆円)、世界市場も270億ドルで拡大を続ける。
“日本経済新聞の取材を受け、日本の動物用医薬品業界について解説しました。” の続きを読む2016年6月にフランス国アヌシーで開催された第13回日仏獣医学会で講演した「日本で生まれ、海外で育ち、花開いた動物用医薬品」が日仏獣医学会誌 vol.28 (2016)に総説記事として掲載されました。
画像をクリックすると総説記事が読めます。
日本の小動物医療の歴史を紐解きながら、中国の獣医療が今後どう発展するのかを予測するとともに、日本の動物病院の特徴、トップクラスの動物病院の状況、日本が抱える問題などを一緒に検討しました。
“2016年11月30日、北京から来日中の7名の中国人獣医師に動物医院管理検討会(動物病院経営セミナー)を開催致しました。” の続きを読む経営分科会委員長として、日本の獣医系学会で初の2日間を通じて4つの動物病院経営(マネジメント)セミナーを企画・開催しました。講師としてご講演下さった先生方、ご聴講下さった皆様、厚く御礼申し上げます。
“2016年11月18日(金)~20日(日)に大阪国際会議場で開催された第37回動物臨床医学会で4つの経営分科会を実施しました。” の続きを読む2013年10月25日に株式会社メディサイエンスプラニング(東証JASDAQ上場 コード番号:2182 当時)及びアームズ株式会社は、共同事業を行うことについて具体的な検討を開始することに合意し、基本合意書を締結しました。
“2013年11月13日、株式会社メディサイエンスプラニング(代表取締役社長:浦江明憲 氏)とアームズ株式会社(代表取締役:氏政雄揮)は共同で新会社「株式会社ブイエムスリー」を設立しました。” の続きを読むアームズ株式会社(代表取締役:氏政雄揮)は、2013年6月28日付で、一般財団法人生物科学安全研究所(理事長:萬田富治 氏)と、承認申請支援業務やコンサルティング業務に関する技術支援、アドバイスを提供する業務委託契約を締結しました。
“アームズ株式会社(代表取締役:氏政雄揮)は、2013年6月28日付で、一般財団法人生物科学安全研究所(理事長:萬田富治 氏)と業務委託契約を締結しました。” の続きを読む(公社)日本獣医師会からの依頼を受けて、「近年の動物薬業界の国内外の動向 ー企業再編に伴う開発、製造、販売事情の変化と今後の見通しー」という記事を寄稿し掲載されました。
http://nichiju.lin.gr.jp/mag/06501/a2.pdf
海外の人体用の製薬企業の合従連衡により子会社である動物薬企業の帰属が翻弄される例、卸の再編が進んでも業界の近代化がなかなか進まない問題、新しい流通サービスの兆しなどを私なりに考察して論じております。
社団法人日本動物用医薬品協会(現・公益社団法人)から依頼を受けて「動物用医薬品業界の再編動向と動物関連ビジネスの現状について」という総説記事を2010年に寄稿しました。
“日本動物用医薬品協会の広報誌 JVPA Digestに総説記事が掲載されました。” の続きを読む