日本経済新聞の取材を受け、日本の動物用医薬品業界について解説しました。

動物薬コンサルタントのアームズによると、動物用医薬品の国内市場規模は1100億円。このうち牛や豚など畜産動物用が700億円を占める。ペット用は400億円程度だが、この5年間で約3割伸びた。「ペット大国」の米国の市場規模は約90億ドル(約1兆円)、世界市場も270億ドルで拡大を続ける。

日本経済新聞の記事はこちらから↓

https://www.nikkei.com/article/DGXKZO15221840S7A410C1X11000/

また、その後TV東京のモーニングサテライトの特集「ここまで来た!ペット医療最前線」で、ペット用医薬品の市場動向の解説にアームズ提供のデータが使用されました(2017/05/10)。