【動物薬業界ニュース】
今日からオンラインで始まるAnimal Health Investment Oneの主なプログラムは次の通りです。やはり時差がありますから日本から参加するには深夜になりますが、新技術やイノベーション、 遠隔診療、投資家の観点など、とても興味深いですね。


動物薬事コンサルティング – Animal Health Business Consulting
今日からオンラインで始まるAnimal Health Investment Oneの主なプログラムは次の通りです。やはり時差がありますから日本から参加するには深夜になりますが、新技術やイノベーション、 遠隔診療、投資家の観点など、とても興味深いですね。

米国食品医薬品局(FDA)が、点眼で犬に嘔吐を起こさせる点眼液 Clevor(一般的名称:ropinirole)を承認しました。
獣医療では、犬に意図的に嘔吐させて異物や毒物を吐かせる必要があり、獣医師の判断で安全に嘔吐することが求められます。
Clevorの点眼は獣医師が処方し、嘔吐時の状況や副作用を監視する必要があるため投与も獣医師に限られます。
“米国FDAが、犬の点眼催吐薬を承認” の続きを読むFDAでは本日(6月19日)、主要な動物種(馬、犬、ねこ、牛、豚、七面鳥、鶏)用で発生数の少ない珍しい疾患の治療薬(minor uses)や主要ではない動物種に対する治療薬(Minor Uses for Minor Species, MUMS)の開発と承認または条件付き承認をサポートするために、250,000ドルを上限にアワードを贈呈すると発表しました。
“米国FDAが、一般的ではない疾患に対する動物薬の開発に補助金$250,000をアワードとして支給” の続きを読むFDA cautions pet owners about infecting their pets in new video (CNN Health)
先日、ねこの飼い主さん向けにトレッタ通信に記事を書いたことを紹介しましたが、米国FDA(食品医薬品局)がペットの飼い主さん向けにビデオを作成して、他人と6フィート(約180cm)の距離を空けるよう呼びかけています。
“FDAがペットの飼い主に距離を保つようビデオを作成” の続きを読む2019年10月に英国ロンドンでKisaco Research社の主催で開催され、2020年は4月に米国ボストンで開催される予定だったDigital Veterinary SummitはCOVID-19のパンデミックで延期されましたが、8月25-27日にオンラインで開催されることとなりました。

2020年、突如として猛威をふるいはじめた新型コロナウィルス。ねこの飼い主のみなさまは、人への影響だけでなく、ねこへの影響や、ねこ同士の感染を心配されている方も多いかと思います。
“ウィズ・コロナ時代のねことの暮らし、動物病院との向き合い方” の続きを読む6月23−25日に、世界の主だった動物薬企業やスタートアップ企業、投資家、コンサルティング企業等が参加するイベント「Animal Health Investment One」がバーチャルで開催されます。

日本でもビデオで獣医師が動物の診療を行う遠隔診療のサービスを開始するスタートアップ企業や、24時間飼い主からの電話相談を獣医師が受けるサービスを提供する企業があります。
前者はかかりつけの獣医師と飼い主がビデオで相談を受けるタイプで、後者は飼い主が24時間待機されている獣医師に相談するタイプ(相談結果はかかりつけ獣医師にフィードバックされます)の2つに分けられます。
あと、もう一つ獣医師が専門医に遠隔で相談するタイプもあります。 米国でも3つのタイプがあり、その内、前者のタイプを「Vet to Client」、後者のタイプを「Owner to Vet」とすると図のように多くの企業があります(3つめのものはVet to Vetですね)。
William Blair: Animal health companies could face 10-15% sales cut during COVID-19 (Animal Pharm誌)
Animal Pharm誌の記者Joseph Harvey氏によると、米国投資銀行William Blairの調査では、コンパニオンアニマルのウェルネスのための来院は当面減少すると予測。米国では動物病院は必要不可欠なサービスとして認知され、現在も営業することを認められているが、米国の多くの州で「在宅」の指示が出されている現状で、治療ではない健康維持のための来院は控えられるのではないかとのこと。